感情タグBEST3
Posted by ブクログ
本書にも書いてあるが、
この本は、幸せになる方法ではなく、もともと幸せだったことを思い出すための本。
本全体が、美しい旋律を奏でているような、ことばで旋律って奏でられるんだなって思った本です。読んでると「喜び」とか「嬉しさ」とかが一番しっくりくるような気持ちになりました。この本を読んで、著者のブログも読み始めました。
Posted by ブクログ
"幸せになる条件って何だと思う?"
"いつになったら幸せだと思う?"
今、欲しいものを買ったら?
ダイエットに成功したら?
お金持ちになったら?
幸せって
【 今、この瞬間が幸せだ! 】
って気づくこと
"ある"に目を向けて
幸せだと感じること
幸せに条件はいらない。
自分が幸せだと思えば幸せ。
Posted by ブクログ
「人間を体験し、人間を生きたことが、最高に幸せだったのだ」
この一文が、1番心に響いた。
視覚障害のある子の話も面白かった。声だけでイケメンかハゲかも分かるらしい。
どんなときも、宇宙から見ればうまくいっている。
これからは、この言葉を忘れないでいようと思った。
土台から揺るがすような崩壊が起こる人は、たくさんの人の幸せにつながるようなスケールの大きなことができる力が備わっている…。
今までの大木ゆきのさんの本とは少し違って詩的で、当たり前の事に感謝する気持ちを思い出させてくれました。
疲れていたせいか、最初の数ページで涙が出てきました。
ちょっと気持ちがクサクサした時に読むと、優しい気持ちになれそう。