【感想・ネタバレ】私は宇宙のかけらのレビュー

あらすじ

人間は素粒子と宇宙のちょうど中間にある存在。

素粒子物理学者が、物(もの)の理(ことわり)の視点からこの世のルールを読み解き、

シンプルで美しい生き方を提唱するまったく新しい自己啓発本!


あなたの人生がより素敵で輝くものになるために――

本書では量子論や相対性理論、宇宙論などの現代物理学的な視点で、人生における“物(もの)の理(ことわり)”を分かりやすく解説していきます。

できるだけ平易な言葉を使い、難しい数式などは一切登場しません。

物理学的な現象が、いかに人間に近しいものとして存在しているのかが分かれば、世界の美しさと豊饒さに気付くことができるはずです。

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Posted by ブクログ

破局寸前の乙女心を癒してくれる本だとは、誰が想像していただろう。

誠意のこもったボールをとにかく投げる。そこに共鳴、共振したヒトモノコトを大切にする。
コントロールできない無駄な響きは捨てる。
どれも勇気のいることだが、過去から学び、未来に希望を抱き、今を生きるしかないのだ。

私は、宇宙のかけら
だから宇宙の原理原則が私たち人間の生きる道しるべとなる。この本はわかりやすい物理学の説明と温かいメッセージでそれを伝えてくれた。
もっとミクロとマクロの世界を知りたいな

0
2022年09月20日

Posted by ブクログ

前作、スピリチュアルと心理学の第二弾。
最初の本のインパクトがあまりに大きかったなぁ。
量子の話をわかりやすく説明。

0
2020年05月24日

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