【感想・ネタバレ】改訂版 強い会社が実行している「経営戦略」の教科書のレビュー

あらすじ

★“本当に使える経営戦略テキスト”として愛用されてきたロングセラー、待望のリニューアル!
★この1冊ですべて学べる! 経営戦略の教科書、決定版!

デジタル化&グローバル化―――ビジネスと市場の複雑化の進む、激動の時代。
日々の変化にあわせて正確かつスピーディーに経営判断を下していく経営戦略スキルは、以前より重要度を増しています。

本書では、そんなこれからのビジネスに求められる「本当に使える経営戦略」の立て方を、15のステップで基本から解説。

経営学を初めて学ぶという人から、ビジネスの現場の最前線で経営判断を下しているマネジャーまで。
「経営戦略」策定に携わるすべての人へ、道しるべとなる1冊です。

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Posted by ブクログ

「強い会社が実行している経営戦略の教科書」

1.購読動機
自社が結果としての業績につながる原因、そう経営戦略を棚卸しして、対比したかったから。

2.業績とは?
環境×資源×実行の結果であること。

3.経営戦略とは?
環境と資源を整理して、実行するための計画であること。
基本は3タイプ
①差別化
②コストリーダーシップ
③集中

4.強い会社とは?
強い会社とは、結果として業績がよいこと。
裏返していえば、ターゲット市場の顧客から支持されているということ。

5.本と自社を対比して
読書ノートにまとめてみました。
3.①②③について。

本は、対比することで学びが深くなります。

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2021年03月07日

Posted by ブクログ

・経営戦略が機能しなかった場合、現状分析、つまり経営環境(マクロ環境、市場、競合)と経営資源(自社)の分析が十分だったかどうかを確認してみてください。また、競合分析については、競合他社の将来の方向性まで掴みたい
・経営戦略の構成要素
 現状分析(経営環境・資源)、目標(売上・利益)、事業領域(市場、製品、機能)、競合優位(付加価値・コスト)→シナリオ(要素の結び付き)
・企業戦略>事業戦略(事業ビジョンの明確化、事業目標の設定、事業範囲、競争戦略)>機能戦略(マーケティング・マネジメント、バリューチェーン、組織/制度>成果(ブランド価値・事業価値)
・企業戦略:企業の置かれた経営環境(environment)と自社がそれまでに構築してきた経営資源(assets)をベースに、企業が社会に提供する価値や社会的役割としての企業理念(corporate mission)を認識し、中長期に達成しようとしている目標(Goal)やそれを実現していくための大まかな成長方向としての事業領域(Domain)とそこに含まれる事業戦略の単位となる事業(SBU)を定義すること、そしてその上で、SBUに資源を最適配分しながら経営資源を拡大するプロセス
・事業戦略:投入された経営資源を事業ごとに展開して、競合優位の構築と市場における受容の充足(顧客に対する問題解決)を果たしながら、収益、利益を実現し、究極的には経営資源を拡大していくプロセス
・企業戦略が「経営資源の配分」であるのに対して、事業戦略は「経営資源の活用」
・製品については、顧客が求める結果をベースにすべき。たとえば、車という製品ではなく、パーソナルモビリティとして、また、PCではなく、地球規模のネットワーク能力、ガスではなく総合的なエネルギーソリューションというような具合に定義すべきという考えです
・事業の範囲は対象とする市場(Markets to be satisfied)とその市場に対して提供する製品}(Solutions to be offered)の2軸で定義される
・勝てない競争には参加せず、自分に競争上の強みがある領域でのみ戦い、明らかに不利な戦いは避ける
・チャネル構想の基本:リーチ(量)とリッチネス(質)
 リーチ:対象となる標的顧客の数及び顧客の物理的な分散、リッチネス:顧客からのニーズの吸い上げおよび顧客に対する提案内容の両面に求められるコミュニケーションの複雑性
・理性的なルート:Brand salience(ブランド認知)→Brand Performance(製品・サービスの機能・品質)→Customer Judgements(理性的判断、評価)→Brand Resonance(関係性・絆の構築、共鳴)
・感情的なルート:Brand salience(ブランド認知)→Brand Imagery(使用状況のイメージ)→Customer Feelings(感情的反応、情緒的反応)→Brand Resonance(関係性・絆の構築、共鳴)
・現状分析に基づいたWhy、全体としての方向を指し示す総論としてのWhat、戦略を実現するための各論戦略してのHow

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2026年01月20日

Posted by ブクログ

- 一気に読める分量で、経営戦略から事業戦略、マーケティング、KPI設計、事業計画のプレゼン方法まで入っており、いずれも抽象化したフレームワーク例があるので、あとは自分用にカスタマイズしてやってね、という内容に仕上がっており、非常によかった。

- 筆者が、直近読むの諦めた「DX戦略立案書
David L. Rogers, デビッド ロジャース他」の翻訳者だった。なるほど。

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2021年07月30日

Posted by ブクログ

会社全体の経営戦略立案部署以外でも、ビジネスユニット毎の戦略立案にもヒントになる教科書的な読みもの。目標達成に向けたアクションプラン作成に参考にします。部門を率いるリーダーの方には良いと思う。

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2019年12月19日

Posted by ブクログ

経営戦略を構築する上での全体フレームがわかりやすく説明されていて、頭の中を整理できる。その名のとおり教科書であり、実務にも十分に役立てることができると思った。これから実際に使ってみるつもり。
できるならば、もう少し事例が入っているとより理解が深められたかな。

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2019年10月09日

Posted by ブクログ

何気なく使っていた「経営戦略」や「事業戦略」とは一体何を指していて、企業活動においてどのような意味があって、どのような枠組みで創り出すと良いか、ベースを理解するのに役立った。

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2025年07月05日

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