【感想・ネタバレ】魔導具師ダリヤはうつむかない ～Dahliya Wilts No More～【分冊版】 7巻のレビュー

住川惠 / 甘岸久弥 / 景

スライムの防水布、小型魔導コンロ、人工魔剣や妖精結晶のメガネ…。転生前の知識を活かした斬新な発想で、大好きな魔導具作りに没頭するダリヤは明るい気持ちでいっぱい。二度目の人生を謳歌する、異世界ものづくりファンタジー開幕！【第4話（2）収録】

[ちっち · ★★★★★]

ダリヤの純粋さがいい

ダリヤの魔道具師として純粋さがいいお話です。「貴族の男性は初対面の女性と話す際、本題に入る前に、相手を褒めなければならない」って社交辞令だと思うけれども、イケメンだと苦労するんですね。

[とんく · ★★★★★]

おやすみなさい。

最高かよ！
序盤から期待していた物語の斜め上を冒険してくる。恋愛が進むよりも魔道具士を見ている側としてワクワクしちゃう。