【感想・ネタバレ】異世界でも無難に生きたい症候群 4巻のレビュー

安泰 / 笹峰コウ / ひたきゆう

「魔王」について記された禁忌の書。それを奪わんと暗躍する他国の刺客と黒幕の男――。青年は『理解』を刃に変えて、その企みを突き崩す！激闘必至の第4巻！

[おっしゃん · ★★★★★]

素晴らしく良かったです。

主人公の頭脳が奔る場面が多く、絵柄は人間の暗さを感じる箇所もあるが、爽快感が得られる。
特に今回は各キャラの表現がイロイロあり、シリアスなコマの次に軽快なやり取り、可愛いコマに切り替わり、サクサク面白く読める。
続きが非常に気になる作品です。

＃笑える ＃カッコいい ＃アガる

[ワニ · ★★★★★]

黒幕

黒幕が登場して、どうなるのか次回も楽しみなところで終わってしまいました。次巻の話も楽しみにしています。

[ノアさん · ★★★★★]

親近感

周りにいい顔している八方美人の究極系が異世界転生したと考えていいようですね。
1番の 力は情報だと言わんがばかりの展開劇ですね。
力がなくとも知恵と情報と行動力、あと大切なのは分析力があれば上手く立ち回れるのかもしれないですね。
早く次巻が読みたいです！