あらすじ
ある日突然、世を去った彼女への想いを切々とつづったエッセイ漫画。
モーニングが開催する新人賞「第8回 THE GATE」にて、審査員の三田紀房氏、古屋兎丸氏が絶賛し、大賞を受賞。その後、モーニング20号(4月18日)に掲載されて話題となった受賞作に描きおろし3話(34ページ)を追加した著者初の単行本作品。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
彼女のマツキヨさんが亡くなってしまった、作者さんの自伝?記録として残した作品みたいです。
ふと思い出したように出る「そっかマツキヨはもういないんだ」っていう言葉がすごい辛かった。
美しい世界にいない彼女、彼女がいないのに美しい世界、自分の大切な人が死んじゃったら自分はどうなるんですかね?(知らんがなって感じやけど)
エゴなんでしょうけど、僕が死んだら悲しんでほしいな思ってまいました。死にたくないです。
Posted by ブクログ
第8改回THE GATE大賞受賞作ということで手にしましたが、皆さんにお勧めします。
特に大切なパートナーがいる人に、是非読んで欲しい名作です。
生きている事に感謝し、楽しい時間を共有している家族や隣人にも感謝をしたくなります。