【感想・ネタバレ】霊視(みえ)るお土産屋さん 2~君と子猫と鍋焼きうどん~のレビュー

あらすじ

琵琶湖に浮かぶ竹生島のお土産屋さん「鳰(にお)の海」で働く俵燈子(たわらとうこ)は、“霊視る”店長の目建甲斐(めたてかい)とともに、依頼者からの霊にまつわるお悩み解決に奔走している。そんななか、お隣に新しいカフェ「心屋」がオープン。イケメン店長の賀茂孝徳(かもたかのり)は陰陽師の末裔で、悪霊退治までできるという。思わぬライバルの出現に、燈子と甲斐は……。大好評シリーズ第2弾!

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Posted by ブクログ

地元作家による地元ネタ小説の第二弾

今回はライバルが登場と思いきや、共同戦線という展開です
突拍子もない展開ですが、店長の過去ネタに、甲斐の過去ネタとバリエーションに富んだ本になっていました

1巻同様、様々なお土産物が登場します
「丁稚羊羹」はよくもらって食べます
薄っぺらな羊羹で、ファーストフード的に気軽に食べられますよ

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2020年11月06日

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