【感想・ネタバレ】鬼の右腕のレビュー

米田タロウ

鬼の右腕 第1巻。
その昔、首一つで生き延びたという鬼・守天童子（しゅてんどうじ）
その鬼を探す少年・弥三郎（やさぶろう）と、しがないラーメン屋のバイト・忠吉（ちゅうきち）が出会い始まる、妖怪パンクバトルアクション漫画。

[ビニール傘 · ★★★★☆]

お試し部分だけ読ませてもらいましたが、今のところまだわからない、というのが正直な感想です。鬼の右腕を持った少年を首だけになった本体が探している、という話なのだと思いますが、主人公らしきラーメン屋バイトがなぜ巻き込まれたのか、そもそもなぜ勝手に探しにくる首を右腕を持った少年はわざわざ聞いて回っていたのか、腑に落ちてない…。絵は割といいと思うし、ばらばらになった鬼の体の設定も面白いとは思います。

[匿名 · ★★☆☆☆]

ストーリーが唐突に始まっていくような感じで、少し置いてけぼりでした。
ざっくり鬼退治？鬼探しのお話です。
バトルアクション向きの絵柄だけど、ストーリーも絵柄も思ってたより惹かれなかったです。