あらすじ
どんなにすばらしいスピリチュアルな理念や理想に触れたとしても、その解釈と運用を誤ると、目指す方向と真逆に進むこともある。地に足のついたスピリチュアリティこそが、暴走しがちなエゴを制御し、魂の歓喜をもたらす。
人生を輝かせる「真のスピリチュアリティ」を本書で見つけてください。
取材の裏話も満載!!
日本エドガーケイシーセンター会長 光田秀氏との対談も収録
僕は30年間精神世界の旅を続けてきて、今、このように感じています。
よく山登りにたとえられる真理の探究。
今、たくさんの人たちがそれぞれの人生のルートを通って同じ山の頂きにたどり着き、そこから見渡せる360度のすばらしい風景を目のあたりにして、魂の歓びとともに、その感動を多くの人たちと共有しはじめている、と。
——「はじめに」より
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
精神世界系のマスターや研究家に多く取材してきた、やはり精神世界カブレと思われる著者による精神世界の教えのカタログのような本。
ハートの深海意識、ネオ縄文スピリット、自然・宇宙との調和、無償の愛、ハートコヒーレンス(ハートと脳の調和)、死と今ここ。そして多くのスピリチュアルリーダーの名前と教えのエッセンスが紹介されている。
精神世界といっても様々な切り口があり、著者が感じる歩き方は決して理想とか模範ではないし、別の付き合い方があってもよいのだと感じながら読んだ。
ニューエイジと呼ばれた時代からの流れに自分も馴染んでいることが確認できた。
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