【感想・ネタバレ】6歳の賢者は日陰の道を歩みたいのレビュー

あらすじ

「単刀直入に言うよ。僕を放っておいてくれない?」
かつて最強の賢者だった男は、転生によって6歳の少年エディに生まれ変わった。
前世の記憶を引き継ぎ、前世以上の力を手に入れたエディだったが、ひとつの決意をする。
――今回の人生では、最強賢者として注目されるのではなく、日陰の道を歩もうと。

「なんでだろ、魔王倒せちゃったみたい。てへ」
魔王をワンパンしてしまった過去は闇に葬り、普通の6歳児として暮らすため王立学院に入学するエディ。
もちろん魔王亡き後、闇の支配者として君臨したことは隠したままで――。

「面倒なことになりそうだったら、すぐにこの座は降りるから!!」

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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個人的には合わなかった…

セール中だから買ってみました。
まずタイトル否定になるけど、6歳限定にする意味が有るのか疑問。
子供のフリが白々しい、コナンの子供のフリがずっと続く様な感じ…
また世界のシステム上、倒したモンスターによって魔法やスキルなどを一定確率で会得するシステムになってるが、説明なしでそういった世界だと示している。
その世界で育った主人公にとっては知っていて当然なのだろうし、読めば理解はできるがもう少し説明に文章を割いた方が良い気がする。
そもそもモンスターから会得できる魔法が、そのモンスターからその魔法が会得できる理由は何っという感じ…(例、キングオークから風魔法(弱)と眠りの魔法など)

個人的には合わなかった…

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2020年05月04日

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