【感想・ネタバレ】日本一おかしな公務員のレビュー

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Posted by ブクログ 2022年01月25日

実例とストーリー交えて、わかりやすく追体験できた。地域活性化とは机上の空論でなく心と心の通ったつながりから生まれるもの、と言うことを体感しました。

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Posted by ブクログ 2022年12月31日

こういった地方での新しいプロジェクトが力強く推進されている場合、そこにバイタリティのある公務員がいる場合多い。もちろん民間だけで進められているプロジェクトもたくさんあるだろうが、地域課題に向き合い、長い目線で物事を考えるには公務員的目線は必要なのかなと思う。

「都市経営」という言葉もあるように、都...続きを読む市も経営していかないと永続的な成長は難しい時代になってきていると思う。

取り組みをそのまま取り入れることはできないだろうが、ヒントはあるはず。地域に合ったアレンジを加えつつ、良いところは積極的に取り入れることが重要かなと思った。

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Posted by ブクログ 2021年02月13日

まずやってみる!という姿勢がとても魅力的な筆者だけど、実は興味を持ったことをとことん調べてモノにする力があってこそ成功につながる気がした。あとは、失敗という言葉がなくなるまでやりきることは大切。

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Posted by ブクログ 2020年07月06日

塩尻市の山田さん、話は聞いていたがこんなパワフルだとは。公務員もまだまだ可能性があると思えるそんな本です。

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Posted by ブクログ 2019年11月10日

空き店舗を活用していろいろな取組をする「nanoda」、目の前の課題を解決して、人を成長させるプログラム「MICHIKARA」など、数々のプロジェクトを立ち上げる塩尻市職員、山田崇氏の奮闘記。
「日本一おかしな公務員」なのかどうかはともかく、ものすごく行動力、実行力のある地方公務員だな、と感じた。本...続きを読む書を読んでいても、山田氏の熱量が伝わってくる。
「PDCAは、P(計画)なしで、小さなdoから始める」、「まず目の前にいるひとり(n=1)を大切にする」、「公務員だからこそできることがある」といった山田氏の指摘は、一地方公務員である自分にとって示唆に富むものであった。

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Posted by ブクログ 2019年10月15日

 一週間のうち、仕事は40時間。
 その他128時間も使える時間がある。

 〇〇なのだと銘打って何でもやる、塩尻大門商店街を中心にしたnanodaプロジェクトの発起人。
 nanodaプロジェクトをKURAかソトコトかで読んだんじゃないか、塩尻に面白い公務員がいるというのを覚えていた。
 本書はそ...続きを読むの公務員、山田崇が今まで塩尻を通して行ってきた様々なプロジェクトについて語る。

 公務員だからできない、ではなく公務員だからこそできる。
 まずは当事者意識を持つために自腹を切る。動いてみる。
 それは公務員に限らず、すべての人に当てはまるだろう。

 PDCAではななく、まずはDoから、それも大きすぎないDo。
 そしてやってみたら必ず起こられるのでAのApologize。
 するとPlanはできている。

 地域を動かすハチャメチャな公務員。

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Posted by ブクログ 2019年08月26日

発想力や行動力がある人はどこにでもいるのですね。若くして、こういうことにチャレンジできることは素晴らしい!ほんと尊敬します。

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Posted by ブクログ 2024年02月20日

仕事以外の時間を有効活用しているけどそれはプライベートで塩尻についてよくしようと動いていることがまず凄い
塩尻市のために動いていて、それは著者が公務員だからこそ信用さらていた部分もある
とにかく前向きな人で色々なことに挑戦していて行動力がある
本の中に塩尻市の話がたくさんでてきたが、ナンパ師の話が1...続きを読む番面白かったしなるほどとなった
塩尻市のために色々なプロジェクトを作って若者の場を作っていて本当に凄いと思う
著者のようにはなれないけど、参考になった

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年05月26日

めちゃくちゃ行動力のある公務員のお話。
公務員というか、起業家というか。。
公務員であることを最大限に活かし、色々なチャレンジをしている姿勢はすごいと思う。

自分の時間を自由に好きなように使えるからこそできる感が満載で、ワーママの自分には響かなかった。立場が違いすぎて。
ただただ自分はこんなすごい...続きを読むことしてきましたー!でも別に最初からすごいことしようとしてるわけではないんですー!という自慢話に聞こえちゃって。(ただの僻みですが)
そんなんで、途中ちょっと中弛みありました。

ただ受け身な自分としては、小さなdoを積み重なる、考えながら行動、あの時失敗したなーの酒は飲めるけど何もやらなかったなーで酒は飲めない、という著書の考えには少し感化されたところもあったかな。

あとは、公務員とは?ということが散りばめられている本でもあるので、公務員を目指している人にはオススメかも。学生のとき読んでたら、私も公務員目指していたかもしれない。

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Posted by ブクログ 2020年05月24日

大きく考えていても想像がつきにくい。まずは、「n=1」、目の前の1人の人のために何ができるかを想像するという考え方にとても共感できました。

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Posted by ブクログ 2020年02月10日

現在、全国から注目を浴びる塩尻市の公務員である筆者が、これまでの実践から得た様々な事例や、他人に言われて心に残っていること等を、全国の自治体関係者や民間企業の人たち、住民の人たちと共有するために記す。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年11月07日

PDCAのPなんて無くてオッケー!
まずは小さくDoして、調整していけば良い!
aはapologizeだって仕方ない!
何かを本気でやれば、四人目が外からやってくる。予定調和じゃない刺激もある!
自分でお金を払わないと、当事者意識を持ってもらえない。まずはスケジュールだけでも決めること!

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Posted by ブクログ 2019年09月12日

いわゆる頭やわらかなスーパー公務員と言える長野県塩尻市の山田さんの著書。
確かに柔軟で取組もおもしろいと思いましたが
ネーミングとかがイマイチ自分はピンとこない感じでした。

でも市だけではなく、民間も周りの人たちもどんどん巻き込んでいく行動力は
見習うべきものだと感じました。

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