【感想・ネタバレ】カメラとレンズのしくみがわかる光学入門のレビュー

あらすじ

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デジタルカメラマガジンの人気連載「いまさら人には聞けない大人の光学入門」が1冊の本になりました!
写真が上手な人からよく聞く「光を読む」という言葉。でも、自分に見える視界のどこから、どう光を読めばよいのか……? そんな疑問から始まった2年間の連載では、著者である安藤博士と、愛らしいキャラクターマサオ君が、授業形式で素朴な疑問を解決してきました。
本書では、連載の内容を分かりやすく再構成し、イラストをオールカラー化。誌面では語りきれなかった詳しい説明も大幅に加筆しています。
光学といっても、難しいはなしではありません。中学理科・高校物理で学ぶような光の基本の性質を見直し、それらがどんな風にカメラとレンズに生かされているのを説明しています。さらに、カメラの系譜をたどることで、フィルムカメラからデジタルカメラへの変遷、デジタルカメラが現在の形になった経緯がとてもよく分かります。光学という学問の観点から見ると、なんとなくしか分からなかったカメラとレンズのしくみ、そして、身近な光の存在がより深く理解できるでしょう。
●光を数えられるの?
●どうして色が見えるの?
●レンズはどうして像を作れるの?
●ピントが合うってどういうこと?
●カメラはどうやって色を見分けているの?
などなど、いまさら人には聞けない素朴な疑問の答えが分かります!
デジタルカメラの愛好家はもちろん、これからカメラを始めたい方、カメラを買ったもののよく分からなくて最近触っていない……という方にも、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

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Posted by ブクログ

タイトルに”入門”とあること、かわいいイラストがあることから、光学知識ゼロにも理解できる書かと思いきや、、、そうではなかった。専門用語の解説があるものとないものがあるし、あっても全く知識がない人にはわからない説明だった。

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2024年03月11日

Posted by ブクログ

とても容易でわかりやすい。入門者にとってベストの一冊であることは間違いない。
が、それでも俺にはしんどかった〜。ちゃんと理解しようと思って読んだら理解できるんやけど結局全然浸透せんかったなあ…。

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2021年09月06日

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