あらすじ
「あの人はなぜ、感じがいいのだろう?」朝の挨拶で。初対面のときに。食事の席で。別れ際に……。ちょっとしたことに気をつければ、あなたの「品」はもっとよくなる。まずは姿勢をよくして。言葉遣い、所作の一つひとつを丁寧に。●服装、マナー、言葉遣い…… 「TPOをわきまえる」のがすべての基本●「お先に、どうぞ」――この一言がサッと言えますか●「音」に敏感に――物静かな人の魅力●「語先後礼」――美しい挨拶のしかた●相手に気を遣わせない贈り物の極意●いい笑顔のまわりには人の花が咲く……ここに気づいていますか?接遇のプロが教える「自分磨き」のヒント
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Posted by ブクログ
とても勉強になった。気になるところだけメモして意識していきたいと思う。
*上品な人と言われて抱くのは「物静かな人」というイメージ
とても分かる。私はお調子者ですぐ騒いでしまうし、ベラベラとお喋りしてしまうので年相応に落ち着いた静かな女性を意識する。
仕事復帰したら、職場の人との距離感をきちんととり、必要以上に騒いだり愚痴を言ったりしないようにしようと強く思った。
Posted by ブクログ
社会に出ると様々なマナーや立ち振る舞い、話し方など学ぶことが多く、このままじゃいけない!そろそろ大人の女性を意識せねばと思い購入致しました。
勉強になりました。
笑い方や挨拶方法など意識して過ごしていこうと思います。
Posted by ブクログ
品がいい人は、凛とした自分を持ちつつ、謙虚で、人に敬意を払える人。まさに人徳者。でも、それだけではなく、年齢相応でTPOをわきまえた服装、言葉遣い、お辞儀と挨拶の言葉は同時にしない丁寧な仕草など、外面の大切さも学ぶことができた。
Posted by ブクログ
上品な人が物静かな感じであったり感情をコントロールできたり、という人を指すのだと改めて分かった。
上品な人の方が感じは良いけど、わざわざ自分の個性を押さえようとしてそうするべきものでもないと思う。変えられるところ、変えたいところは変えようと思った。