【感想・ネタバレ】いちばんさいしょのプログラミングえほん プログラミングをはじめる前に親子で読む本のレビュー

あらすじ

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2020年からスタートする小学校でのプログラミング教育を先取り!

レンジャーたちとの楽しいストーリーの中で、小学校で学ぶプログラミングの考え「アルゴリズム」「シーケンス」「デバック」「抽象化」をわかりやすく解説★
学校機関の指導要領に則った、保護者向けへの解説も巻末につけているので、この1冊で小学校でのプログラミング教育の余裕がバッチリできます。
ぜひ親子で、プログラミングの世界を楽しんでください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

プログラミングは学んでおいた方がいいとか、プログラミング教育が小学校で始まっているなど、「プログラミング」のことが気になっていたけれど、なかなか始められずにいたが、とにかく「プログラミング教育」って何を学ぶの?ということに焦点を当てて、コンピュータ系オンチの私にもわかりそうな本ということで手に取ったもの。
「プログラミング教育」の肝は、「プログラミング的思考」!ここをみんなわかっているか?プログラミングさせることじゃない!極端な話、コンピュータが手元になくても学べること。「プログラミング的思考教育」と言った方がいいのではないか??と思う。
本書の中で紹介されていた、文科省がいうプログラミング的思考とは、「関心を広げる」「学習する」「表現する」「協働する」というエッセンスになるようなけれども、この辺りも、不確実性の高い社会を生きていくために重要ということと合わせれば納得。もうちょっと、文科省の資料も読んでみようかな。

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2021年08月12日

Posted by ブクログ

人間が普段やってる思考をコンピュータにやらせるときの手法の名前がわかった。ここにあるそれぞれの手順を整理しないとコンピュータに何かやらせるってできなきよね。

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2021年05月04日

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