【感想・ネタバレ】仕事で活かす武士道 北条重時の家訓48のレビュー

あらすじ

武将の家訓としては最古と言われる、鎌倉時代の北条重時の教えが現代によみがえる!

今からおよそ800年前に活躍した鎌倉時代の武将、北条重時は、鎌倉時代とは思えない、今にも通用する処世術を家訓に残していた。

飲み会での作法、上司との付き合い方、部下のマネジメント法、女性たちとの付き合い方など、
武家の長として、円滑に組織を運営していくための方法や、武士としての仕事との向き合い方や、いかに生きるか、といった人生訓としても、現代に活かせるものばかりだ。そんな重時の家訓から48の項目を抜粋。
ベストセラー『女子の武士道』の著者による、独自な切り口で意訳した、現代によみがえる武士の生きる知恵の数々。
実践に活かせる「活学」としての武士道を説いたビジネス書です。

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Posted by ブクログ

北条重時の家訓を基に現代に照らし合わせて解説されている。
非常に分かりやすく共感し学んだことの多い超当たり書籍だった。
個人の価値観に比重が行きがちな昨今だが、人としての指針の有り様を導いてくれる一冊。

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2021年01月02日

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