あらすじ
日本のプロ野球を興奮させた「助っ人」たちの熱き闘いの日々と、いま歩む第二の人生。外人選手第一号のバッキー・ハリスから、スタンカ、ジーン・バッキー、ハドリ、スペンサー、マニエル、アルトマン、ジョンソン、ホプキンス、ライト、ジョー・ルーツ、バルボン,カ-クランド……などの白人・黒人選手を、外交史の権威が訪ね歩いて、綿密な取材を通して描く、ドラマチックな人間記録。
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Posted by ブクログ
日本で活躍した外国人選手を訪問する。1983年の刊行。NPB史に名を残すレジェンドたち。
スタンカ、バッキー、ハドリ、スペンサー、アルトマン、ジョンソン、ホプキンス、ライト、ルーツ
あとがきによれば、この他にも取材した選手も多いようだ。
日本で長く活躍した選手ほど、読めない日本語記事のスクラップや表彰状、トロフィーなどを飾り、筆者を空港に迎えに来たり自宅に泊めてくれたりしている。
プロ野球選手の第二の人生として見ても面白い。
内容も古いが今より外国人選手が少なくガイジンと揶揄された時代の貴重な記録。
Posted by ブクログ
スタンカ、バッキー、アルトマン、ジョンソンなど、子どもの頃に活躍した外人助っ人達。
彼らが日本で何を思い、アメリカに帰国後、どんな道を歩いたかを書き留めたノンフィクションです。
作者は、日本外交史のエキスパートであり、きっての大リーグ通でもある、慶應義塾大学教授、池井優先生。
1人1人を訪ね歩き、単独でインタビューした結果の1冊です。
やっぱり、あの頃の野球、面白かった!!
付記:
文庫版の作家:深田祐介氏の解説中に、「日本に外人選手は要らない。」という意見が当時(1986年)の我々日本人の中に多々あったことが紹介されていました。隔世の感をしみじみかんじます。