【感想・ネタバレ】あじさいの唄 夢占いの巻 11のレビュー

あらすじ

明るく元気な男の子・栗太郎。母上はいないけどテレ屋で優しい侍の父上に、捨て犬だった栗之助が家族!大江戸ほのぼの劇場、堂々の単行本。

団子を食べに行きたいという妻のおたかさんに代わり、双子の娘・お幸とお福の面倒を見ることになった高村先生。娘たちは泥棒ごっこがしたいと言い出し、先生は教育上良くないと思いつつも、ふたりを喜ばせるため泥棒のまねをする。久しぶりに娘たちとゆっくり過ごし、幸せを感じる高村先生だったが……(第1話)。
栗太郎たちの寺子屋に、場違いなオジサンが交じって勉強するようになった。隣に座った栗太郎が字の間違いを教えると、熊という名のそのオジサンは「まじか?」と応え、それから「まじ」は寺子屋の流行語になる。だが、子どもに変な言葉を教えたとして母親たちに非難された熊さんは、寺子屋に来なくなってしまう……(第2話)。

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匿名

購入済み

あじさいの唄

とても味わいのある絵柄が、魅力的です。ちょっとした表情に、愛が溢れていて、トリコになります。ストーリーも 素朴な中に ペーソスが効いていて、泣かせてくれます。しみじみと味わい深いこの作品が、大好きです。心が温まります。

#笑える #ほのぼの #泣ける

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2025年04月30日

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