【感想・ネタバレ】てんぷる(11)のレビュー

代々女好きとして知られる赤神家に生まれ、変態クズ一家のレッテルを貼られた赤神明光。

そんな汚名をすすぐため、バイトと勉強漬けの毎日を過ごしていたが、ある日道端で出会った女の子に一目惚れをしてしまう。
以降、煩悩の波に襲われた明光は修行の為に寺へ入るが、そこは男子禁制の尼寺だった!

『ぐらんぶる』の作画担当でも知られる吉岡公威先生の描くラブコメディー。
初めは明光を寺から追い出そうと画策するほど嫌っていたヒロイン達が、明光の真っすぐな内面に触れることで変わっていく、それぞれの関係性と個性的なキャラクター達によるギャグが本作の大きな魅力です。本作を読めばお寺での修行の知識も身につきます!

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赤神君が赤神家のような男にならないようにお寺に修行に行ったのに、結果的にお父さんの同じように大勢の女性からモテてしまっているところが面白いです。やっぱり遺伝ですかね。ついに蒼葉家のお母さんも出てきてこれからどうなるのか楽しみです。

#笑える #ほのぼの #萌え

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2024年04月26日

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