あらすじ
人間関係、仕事、恋愛。直感を磨くほど、幸せが見つかる!
考えなくても、うまくいくようになる42の法則。
Chapter1 「直感とは何か」を正しく理解することが、あなたの未来を変える第一歩
人の行動を支配する「直感」の正体とは何か/人生のビッグチャンスを逃してしまう人の残念な習慣
Chapter2 直感を磨いて味方につける
「予感」は大きなチャンス。思い切ってすぐ行動に移す/結婚相手は条件ではなく、初対面での印象で選ぶ/新たなものを入れるために、まずは、2割を手放そう
Chapter3 [実践編]今日からできる!直感を磨くトレーニング
カードやお気に入りの本を使って、答えを見つける/1日たった5分!五感すべてを使う時間をつくる……など。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
集合的無意識で、全ての人と繋がっている空間?があるのは驚きだった。
人はピンと来ても、あとからそれのデメリットを浮かべてチャンスを逃してしまうからもったいないと感じだ。そういう状況下になったら、最初に感じた直感に向かって進めという意味。
Posted by ブクログ
今これを読んでいるあなたは、読んだ方が良いです。
なぜならそれが『 直感力』だからです。
私もなんとなく気になって読みましたが、このタイミングで他の人との会話や、自分の行動がリンクしていて面白いなと思いながら読むことができました。
実践トレーニングも何個か紹介されており、困った時には活用しようと思います♪
Posted by ブクログ
主張はとても良くわかるがロジカルに整理されているというよりはバラバラと出てくるすぎて感じ。読んでいくうちに筆者の主張が濃くなっていくのを感じた。サラッと読めるので感覚でスッと入る人には最適かも
Posted by ブクログ
リラックスしている時、楽しく平和に過ごしている時、直感は発動する。また何も考えずぼーっとすることがどれほど楽かと思っていたが、それと同時に直感も冴え渡るなんて一石二鳥!
一方、気持ちが沈んでいる時や怒りが収まらない時、自分の奥底にある真の思考は眠ったままになる。
面白かったのは、「1億円あったとしたら、何に使いたいか?」と自問してみる内容に「貯金や投資、家や車を買う以外で」と条件がついていたこと。そうか、自分はそれらに走りがちになっていたことに気づく。現実的な頭をもっと純粋に自分の好きなことに目を向け直すトレーニングなんだと納得。いつから好きなことを思う存分やらなくなってしまっていたのか、いろいろ思い出させてくれる本でした。
Posted by ブクログ
直感力について書かれた本。選択に迷ったら「おもしろそう」で決める。低迷期には手放しをして、スペースを空ける。直感を鋭くするには、たくさん情報を取り入れる、いつもと違う場所に身を置く、自問する。
Posted by ブクログ
直感を磨く=自分を信じることかなと思いました。
本書にあった「直感を信じるなら、まずは自分に正直に生きる」
簡単なようで難しい。
大人になればなるほど、難しい。
いや…難しいと考えているのは思い込みかもしれない。
好きに生きていいのに、自分で自分の範囲や可能性を制限していたかもしれない。
まずは、自分が何をしている時が、楽しいのかワクワクするのか、そう言うことを今後大事にしていきたい。
そんなことを後押ししてくれるような本でした。
それから、行動力がある人は幸福力が高いと言う内容がありましたが、ほんとにそうだと思います。
目の前にチャンスが来たときに、行動力があるかないかは大きく違ってきます。
自分に行動できないのは、環境や誰かのせいではない、自分の勇気がないだけ!
直感力は行動力が伴うから幸福力が後からついてくるのものなのかもしれないですね。
色々気づきがありました!
Posted by ブクログ
直感は潜在意識からぴょこん!と出てくるものだけど、その潜在意識を豊かにできるかはそれまでのインプット次第、てのがよくわかった。言われてみれば当然だけど、改めて認識できた。
本を読んだり映画を見たり、美術館行ったり、旅行に行ったり、自然を見たり…
直感力+行動力。
Posted by ブクログ
他の人と繋がっているっていうのは初めての考え方。日頃から迷った時には自分に問いかけたり、尊敬する先輩ならどうするかなって考えていたから、それはいい考え方だったんだな〜。
直感はめちゃめちゃ逃げ足が早いらしいので、一瞬の違和感ややりたい!という感情は見逃さないで大事にしてあげたい。
なんとなく思ったことは、将来そうなっている。
それじゃあ、なんとなく描いている私の人生なんやかんやうまく行くかなってちょっとポジティブに考えられた気がする。
Posted by ブクログ
最近、自分の直感や第一印象がよく当たるな~と思わせる出来事があまりにも多すぎるので、もう一度きちんと勉強しようと思って、読み直してみた。購入した当初(たぶん3年前)はあまりピンとこなかったけど、今は断然よく理解できる。たった数年でこんなに自分が変わったのかと、正直、驚いた。「直感」って、けっきょく、目の前にある課題――それが初対面の人であれ解決しなければいけない問題や悩み事であれ今日の夕飯の献立であれ――に対する答えを、身の回りのものをヒントに、いかに素早く導き出せるか、ということなんだと思う。なるほど、それなら確かに訓練次第で精度を上げることは出来る。抱えているものが多すぎる現状を少しでも改善すべく、本書を参考に、出来るところから取り組んでみたい。