あらすじ
不妊治療、流産を経て、「里親になること」を決めた30代夫婦が、養子をもらうまでの奮闘を描いたコミックエッセイ! 家族の説得、里親入門講座の受講、里親研修、養育実習、里親審査、先輩里親さんたちとの交流……なかなか先に進めない不安と闘い、「里親になること」を学びながら、一歩ずつ進むリアルタイムエッセイです。
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心の底から子供好きで子供が欲しいと願う著者の思いが伝わってきて切なくなると共に、やはり自分の遺伝子を持った子供を諦められないという夫の思いもよく理解できました。
養子問題
日本は里親になる条件が夫婦と決まっている為、アメリカの様になかなか引き取り手が見つかりません
夫婦は「望みがあるなら自分の子を、大金を注ぎ込んででも!」と、思ってしまうからです
知らなかった
里親制度について全く知らなかったので勉強になった。この奥さんみたいに考えられる人もいれば旦那さんのように血の繋がりを大事にする人もいる。どちらも正しいと思う。