【感想・ネタバレ】カラー徹底図解 クルマのメカニズム大全のレビュー

あらすじ

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■クルマの「走る・曲がる・止まる」がわかる!

クルマは、なぜ走り、曲がり、止まるのか、そのメカニズムを解説した一冊。エンジン、

シャシー、駆動系などのメカニズムを基本から、豊富な写真、図版で詳しく、

それでいてわかりやすく説明しています。クルマのメカニズムのことに関しては、

これ一冊で大丈夫です。



■電気自動車やハイブリッド自動車も解説

電気自動車やハイブリッド自動車のモータやエンジンについても、わかりやすく解説しています。
特に、ハイブリッド自動車については国産各メーカーのハイブリッドシステムについて掲載しました。



■話題の安全装置、自動運転、環境対策も詳説

現代のクルマには、さまざまな安全装置が備えられています。衝突被害軽減ブレーキや

追従機能付きクルーズコントロール、車線維持システムなどの最新の安全装置のメカニズムを

紹介しています。また、自動運転に関しても、認識技術やGPSの利用などを解説しています。

さらに、環境対策については、排出ガス規制や燃費規制について触れています。

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Posted by ブクログ

仮にも自動車業界にいるのに、自動車工学について無知すぎるので購入。
斜め読みでまだ良くわからないところも多いが、そういう読み方がしやすいところも含めて自分の目的には合っていた。

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2021年08月11日

Posted by ブクログ

 自動車全体を把握するには良い書籍。ただ項目は網羅できているが各々の機能を把握するにはさらに専門書籍が必要になるだろう。気になった個所をざっと調べて、更に気になる個所はネット検索、専門書籍という使い方だろう。
 ただあまり自動車に詳しくない自分にとっては個所箇所を体系だって整理するには適していた。

 今回頭に刻んでおこうと思った個所は
・過給とインタークーラ
過給機で圧縮比を高めるがそのままだと燃焼温度が高くノッキングを起こしてしまう。そのためクーラーで冷却してからエンジンに起こる。その際、空冷式、水冷式がある。
空冷式は通路が長くなりやすく大型化しやすい、水冷式は経路短くできるがW/P能力が必要となり、補機駆動損失が大きくなる。
・EGR
排気ガスを吸気に混ぜることで効率向上や低エミッション化を目指す。

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2020年06月29日

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