【感想・ネタバレ】陰の花は檻に咲く【電子限定おまけ付き】 1巻のレビュー

羽野ちせ

【電子限定おまけ４コマ付き！】時は江戸 天明の世。所は芳町大悦を求め、男たちが群がる男の極楽――。陰間茶屋・花籠屋に売られてきたは、名門旗本の嫡男・楓。尊大で軽薄、華やかな陰間・蓮と出会い、二人の運命の歯車が廻り始める…。色と嘘を売る美しき花の物語、ここに開幕――！

[くま · ★★★★★]

せつない

武士として生まれたのに、男娼になるなんて、こんな辛いことはないですね。
なのに身請けを断るなんて…泣けます。

[なお · ★★★★☆]

美しい

少年たちが身を売られているのに気高く生きているような、美しさを感じました。武士としての誇りも捨てずに頑張ってほしいです。

[匿名 · ★★★★☆]

陰間茶屋を材に取りながらも、肌色シーンが控え気味であり、少年たちの心情描写にきちんと重きが置かれていて楽しめた。

[なな · ★★★★☆]

すき

絵が綺麗で夢中になります。楓もすきですが蓮くんの色気が魅力的でした。2人は恋仲が許される立場なのかよく分かりませんが今後の展開が楽しみです。

＃胸キュン ＃カッコいい

[ajm · ★★★☆☆]

エロが…

4よりの3にしました。
エロありきな設定かと思いきや、エロがなしな一巻てましたね。一話期待しましたが、二話以降間延びな印象。