あらすじ
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ガリレオ,ニュートン,ファラデー,アインシュタイン!
あの偉人たちが,まんがで科学を特別講義!
天才といえども人の子,
科学者たちがその人となり・生きざまをあらわにしながら,
自らが発見した物理の考え方を解説してくれます。
まんがでそこそこ科学が身につく,楽しめてお得な紙上特別講義です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
漫画だとそれぞれの偉人たちのキャラクターが立って、面白かった。久しぶりに物理を学び直そうと思った。
やはり、情報通信工学を学生の頃にやっていた身としては、電磁気学が圧倒的に面白いので、そのあたりを勉強してみようと思う。ファインマン物理学でも読んでみるか。
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特に面白かった偉人は以下の人たち。この人たちの伝記も読んでみよう。
・ニュートン
「私は真理という大海の海辺で遊ぶ少年に過ぎない。時折綺麗な貝殻を見つけ出して気晴らしをしているが、真理の大海は全く発見されぬまま目の前に広がっているように思われる」
・数式は苦手だったが様々な実験で新発見をしたファラデーと、それを数式に落とし込んだマクスウェル
・無口はディラック
Posted by ブクログ
普通の世界史の方が好きは好きだけど、とっつきにくいであろう物理のテーマをこのくらい読みやすく仕上げたのはさすが!
ニュートンさんもやっぱりさすが(のエグみ)!
ところで、亀さんの本、これは理工、世界史のクズはサブカル、レキアイはコミック、、
棚なんとかなりませんか。
てか全部世界史の棚でお願いできませんか。本屋さん。
と思ってます。
Posted by ブクログ
どちらかというと、科学の発展に多大な貢献をした超人的な科学者達の、業績そのものより人となりに重きを置いた内容で、偉人たちに親しみを感じられるのが良い。この本を入口として、特に気になった偉人の詳しい人物像や、業績そのものについて、少し詳しい本を探そうと思ったら、成功(?)なのでは。絵柄も私は読みやすくて好みだった。