【感想・ネタバレ】身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記のレビュー

力水 / みっつばー

謎のおっさん、相模白部（さがみしらべ）は、突如、異世界の貧乏貴族ミラード家の三男、グレイ・ミラード（8歳）に転生した。
ミラード領は外道な義母によって圧政をしいられており、没落の一途をたどっていた。
家族からも疎まれる存在であったグレイは、親の監護権が失効する13歳には家を出ていこうと決意。
自立に向けて、転生時にもらった特別ボーナス「魔法の設計図」「円環領域」「万能アイテムボックス」「万能転移」と転生前の技術の知識を駆使してひたすら自己研磨を積むが、その非常識な力はやがて異世界を大きく変えていくことに……。

魔法と科学の力を駆使した異世界成り上がりファンタジー、いま開幕！

[マリオテニス · ★★★★★]

ヒャッハー物は面白い

成り上がりというよりは、異世界イノベーション物ですね。主人公の本質が優しいのでハーレム的な要素もあります。

[ブクログ · ★★★★★]

異世界転生？憑依？して8歳の子供になり、発明したり、魔物を倒したり、救済したり、経営したりするストーリー。

おっさんのイメージではなくおじ様だと思う。

天才的な知識を持ち強力な魔力でスカッと読める作品。

[ram · ★★★☆☆]

傾向

作者の創作傾向がもろに出ていてそれなりに楽しめますが、水戸黄門的な作品。

＃笑える

[ブクログ · ★★★☆☆]

小説になろうで、７万ポイント超えの話題作というラノベ。
異世界に召喚されたオッサン。身体は、子供。魔物を退治するという単純な話しです。その魔術は、ほとんど反則。ゲームのような世界観と、おもしろいバトル。オッサンの知恵が加わるという少し変わった冒険物語。魔物を倒すと、魔石やドロップアイテムが手に入り、上位魔法も入手でき、どんどん強くなっていく、その過程がおもしろい。少しご都合主義なところもあるが、ラノベだからOKでしょう。おもしろかった。