あらすじ
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メールやウェブ閲覧などパソコンを中心にインターネットはすっかり生活に定着してきましたが、ここ数年の間に無線LANやスマホ、タブレット端末の登場、さらにfecebook(フェイスブック)をはじめとするSNSの利用が活発になり、ネットにかかわる環境が劇的に変わってきました。昨今「まったくネットのことについていけない…。」という人でも無理なく理解できるように読み物風にわかりやすく説明した一冊です。タッチ端末に対応したWindows8についても触れました。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
聞いたことはあるが知らないようなキーワードについて詳しく書かれています。ネットの基礎知識も豊富に書かれていて、読みごたえがあります。しかし、本で説明されていないパソコン用語がたまに出てくるので、わからない用語が出たら調べなければいけないです。
Posted by ブクログ
最後の方のセキュリティーに関する章は、題名とは違い、
中級以上でも十分読みごたえがあった。
が、題名通りにわかりやすく読みやすかった。
ここを少し読んで面白かったので、この本全部を読みきった。
Posted by ブクログ
スマホ、タブレットなど様々な端末が最近隆盛を極め、さらにはソーシャルメディアなども取りざたされ、『何がなんだかわからない』という方が一読するとたちまちのうちにその疑問が氷解するかと思われる入門書です。
ネット社会に関する一般を一冊に詰め込んだ入門者向けの本ですが、ある程度ネット関係のツールを使いこなしていると思われる方が読んでも、十二分にためになる書籍だと思われます。
まったくわからない人が『ネット』というものがどういうものかと言うことを知るための第一歩であることやWindowsとMacのシリーズの違い。コンピューターがネットを通じてひとつに繋がっているということ。アプリケーションとアプリソフトはどう使うか?などにはじまり、最近隆はじめているスマホことスマートフォンがどういうものか?ほぼスマホを2分するiPhoneシリーズとAndroidシリーズの違い。タブレット端末やネット選挙の解禁などで話題になっているソーシャルメディアについても解説がなされております。
しかし、ネット社会の負の面であるウイルスやネット犯罪に関することにも言及がなされ、これを通読すれば広く浅くネットに関する知識を得られると思われます。知っているようで知らないネットの社会を知るためには格好の入門書のひとつであると思います。