【感想・ネタバレ】【SS付き】欠陥品の文殊使いは最強の希少職でした。のレビュー

あらすじ

名門貴族の次男として生まれたフィガロは、魔法を使えず実家から追放されてしまう。行くあてのないフィガロを引き取ったのは、領地の外れで暮らす老人。その正体は、かつて世界を救った伝説の大魔導師だった! 新しい暮らしの中で、魔素で肉体を強化したり、魔法具を用いて強力な魔法を使ったりと、秘められた力に目覚めていくフィガロ。ところが、賊に襲われていた少女を救ったことで、王国を揺るがす陰謀に巻き込まれてしまう――! 電子版には「木漏れ日の中で」のショートストーリー付き!

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Posted by ブクログ

本人も理解していない謎だらけのフィガロの力。規格外の行動に、本人が気が付いていないのは面白い。今まで誰も気が付かなかったのか?と不思議に思ったけれど。クライシスに力の使い方を学んだフィガロ。「規格外さ」が更に加速しそう。
魔法が使えないという理由で家を出ることになったけれど、フィガロの力を知ったら父はどう思うのか、気になるところだった。

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2020年09月17日

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