【感想・ネタバレ】magenta 合本版 その愛は、甘く危険な香りのレビュー

あらすじ

好きになってもらえなくたっていい。嫌われようと、憎まれようと、たとえそれが負の感情でも、なにか特別な思いをこめて自分を見てくれるのなら、それだけで震えあがるほど嬉しかった――義兄との歪んだ愛の行方(「雪花」)。「悪いのは俺だ。君の魅力に抗いきれない俺が悪い。…けれど、これからも抗い続ける自信がない。もうこれは不治の病のようなものだ。どうかそんなところも俺の一部だと、丸ごと受け入れてくれないか?」身体の関係に悩む侍女と近衛騎士の極甘な恋(「胸さわぎの月夜」)。遊女と彫り師、舞姫と主、令嬢と森番、淫魔と吸血鬼、神女と軍人……実力派作家陣が語る、11の愛のかたち。※本書は弊社既刊「magenta vol.1~3」を合本したものです。

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感情タグBEST3

匿名

購入済み

読み応えあり

何気なく購入しましたが、とても読み応えのある作品ばかりです。
ここで終わるのか!という作品が多く、結局とかその後とか色々と考えさせられるものが多かった。

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2024年05月10日

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