【感想・ネタバレ】いとしのエリー 20のレビュー

あらすじ

夏休み……バイト先の海岸で、あこがれの串田先生にバッタリ会った時には……死ぬほど恥ずかしかった。――男子高校生・上野晋平は、通っている学校で英語を担当している教師・串田枝理子とプライベートで遊ぶ機会を偶然得て大喜び。楽しい秘密の時間を過ごした上、キス以上の関係に…。嬉しさのあまり舞い上がる晋平だったが、枝理子にたしなめられて傷付き苛立ってしまい…。――まだまだ精神的に未熟な男子高校生と、大人な女性教師。ふたりの心理を細やかに描いた、ほろ苦い純愛ストーリーの大傑作!

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青春時代を思い出して

まとめて購入してしまいました。
当時の純朴な田舎の少年だった私には
美人女教師と恋に落ちるという
夢のような設定に毎週ドキドキしながら
購読していました。

特に15巻から物語が転じて結末に向かう
19巻までは胸が痛くなる思いだったなぁ。

20巻での特に上野君の成長ぶりと最後の
ハッピーエンドは感度の一言につきます。

身も心も醜く汚れたおじさんになった今でも、
読み返すと心が洗われる、青春のバイブル
といえる物語です。

#胸キュン #ハッピー #切ない

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2025年04月07日

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