【感想・ネタバレ】図解入門業界研究 最新ペットビジネスの動向とカラクリがよ~くわかる本のレビュー

あらすじ

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日本のペット関連市場は約1兆5000億円規模と推定されています。ペットの「衣食住」から「お別れ」までフルサービスが提供される一方で、ペットをモノ扱いする業者などの問題も指摘されています。本書は、ペットビジネスの最新動向から、市場の仕組み、業種や資格、開業方法、ペット関連企業の動向などを解説した業界入門書です。業界の仕組みと問題点、業界を支える主要プレイヤー、関連ビジネスの市場動向などがよくわかります!

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Posted by ブクログ

市場規模拡大しているわりに、法律・資格・愛護団体・バリューチェーンに殺処分が組み込まれている等の外部環境により参入障壁が微妙に高い市場。ブレイクスルーが起きておらず、わいには魅力的な市場に見える。特にペットテック、過去5年でCAGR50%拡大とはええのう。

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2021年05月09日

Posted by ブクログ

今や、日本のペット関連市場は1兆5000億円規模、そして愛玩動物(ペットアニマル)から伴侶動物(コンパニオンアニマル)に捉え方も変わってきてます。自治体も犬猫殺処分ゼロに向けて動き始め、犬猫譲渡情報サイトも逐次充実してきています。ペットを取り巻く世界の全体像をざっと把握するにはいいかもしれません。川上清市 著「ペットビジネスの動向とカラクリがよ~くわかる本」、2018.4発行です。

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2018年08月03日

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