あらすじ
鎮と黄海の前に現れた鎮の幼馴染・コウスケは、元タチだった頃の黄海のセフレでもあった。出会ったときは自身がゲイで男と頻繁に遊んでいることをオープンにしていた黄海が、鎮と恋人になり二人の関係を隠すようになったことに懸念を抱く。今は同じ「ネコ」でもある二人はすぐに距離を縮め、鎮が買い出しでいなくなった間に、コウスケが鎮の昔話を聞かせてあげると黄海に提案するが、それにはある思惑があって…
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隠れゲイとオープンゲイ、生き方の違いでどちらが悪いとかはないし、鎮は鎮で努力してるし黄海もそれは分かってる。でもさみしいっていう黄海の気持ちも分かる。コウくんも辛いのかもしれないけど、かき乱しちゃダメ!
匿名
良き!
もう鎮くんがかっこよすぎでした!めっちゃしっかりしたいい子!!良い彼氏!!!いつもはクールで口数も多い方ではないけど、この巻では黄海くんのことをいかに大切に思っているのかが伝わり、自分の感情や黄海くんとの関係に鎮くんなりに誠実に向き合っていることがわかり、きゅんとしました。自分本位で軽率な事をしちゃった幼馴染に怒りながらも淡々と的確に諭す対応も大人!
💓
鎮のしぐさ行動に愛が溢れてて
泣きそうになりました…
さみしいと少し思う黄海もおかしくないし
鎮だけが悪いという話でもないから
ごめんな。にギューとなりました。
なんてこった
やはり一波乱起きたか…
コウくん悪い子ではなさそうだけど、そりゃあかんぜよ。でも君のおかげで黄海を想って怒る姿が見れましたよ、ありがとう。