【感想・ネタバレ】あまきゆめみし ～運命の番は溺愛社長～ 1【書き下ろしSS付き】（分冊版）のレビュー

相川雨音 / MEGUM

｢誰か俺を助けて…俺を愛して…｣
スーパーΩという希少価値の高いバースに生まれ、政府の庇護のもとに過ごす詩音は、誰とも結婚せず一人きりで生きていく覚悟を決めていた。
そんな彼の前に突然現れた運命の番は、まさかのエリート社長!?
初対面なのに身体が疼き甘い香りに包まれ、そして2人は……

嫁を愛しすぎちゃって業務に差し支えまくり社長×ウブな新入社員のいちゃラブ新婚生活を描いたオフィスラブ･オメガバース!
BL小説投稿サイトで1位を独走する大人気作品が、ついに分冊版で登場!
ここでしか読めない書き下ろしSS｢七夕｣も収録しています。

[のり · ★★★☆☆]

オメガって

運命の番。
出会いのシーンから、詩音はオメガで、国から保護されているのに、辛い過去になるみたい。
その詩音に、運命の番登場、詩音サイドから描かれている。
詩音の回りに、オメガが沢山いて、ちょっと不思議。