【感想・ネタバレ】俺はダンジョンマスター、真の迷宮探索というものを教えてやろう 2 電子書籍特典付きのレビュー

あらすじ

ようやく手ごたえのある探索者(シーカー)と出会えたダンジョンマスターのアユム。しかし、まだまだ物足りない彼は、ゼーロスとケーンという「そこそこ」期待に応えてくれそうな探索者を見つけ、二人にノリノリで様々なトラップを仕掛ける。見立て通りにトラップを回避するゼーロスとケーンに、アユムは更なる楽しみを見つけるのだった。
一方、ペルエール王国の城下では、サリトス、フレッド、ディアリナの3人に、ディアリナの妹であるコロナが加わり、ラヴュリントスの攻略再開に向けて準備を始めていた。次の狙いはフロア3だ。
フロア3に入ったサリトス一行は、アユムの性格の悪さを見抜き、次々とトラップを暴いていく。しかし、アユムが仕掛けたとあるモンスターの一団の攻撃で、ディアリナは深手を負ってしまう……。
現代から転生したダンジョンマスターと探索者たちが頭脳と肉体を駆使して、生死スレスレの駆け引きを繰り広げる迷宮探索型ノベル、第2弾!

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Posted by ブクログ

停滞した世界を発展させるため、ダンジョンマスターとなる。
頭を使わないと進めないようになっているため、脳筋冒険者が多いこの世界ではなかなか攻略がすすまない。
サリトスたちが城への侵入ルートを発見し、地下のパズル迷宮を抜け、王冠を手にする。サリトスの兄は王様かも。

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2020年12月18日

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