【感想・ネタバレ】しずまれ! ヴィンセント(1)のレビュー

あらすじ

高校に入学した秋良キミエ。中学時代は創作活動に没頭し、鏡の世界の呪われし姫・キミュエルという自己投影したキャラになりきっていた。そんな地味でボッチだった過去と決別してキラキラした高校生活を送りたいと願っているが中学時代に生み出した薔薇の騎士ヴィンセント(創作キャラ)がある日突然目の前に現れる。ヴィンセントは騎士の使命感から、姫(キミエ)を守ろうと頑張るが、キミエの望む青春には不要の存在だった…。

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創作キャラクターとして登場するヴィンセントを始めとした「失幻夢(ロストファントム)」は線がガタガタで描かれており、作画のギャップが面白いです。
所謂「黒歴史」を題材にしているため、中学生までに「ぼくのかんがえたさいきょうの」創作キャラをノートに書きなぐったことがある人なら(2重の意味で)刺さると思います。

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2020年10月14日

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