【感想・ネタバレ】コボルドキング 1 騎士団長、辺境で妖精犬の王になるのレビュー

あらすじ

数々の武功で敵からも味方からも一目置かれていた騎士団長・ガイウス。戦場では勇名を馳せた彼だが政が苦手なこともあり、母の死をきっかけに爵位を返上し帰郷する。事実上のリタイヤである。故郷は森に侵食されていたがガイウスはそこで犬のような容貌の「コボルド」と出会う。彼らは森の眷属であり森中にコロニーを形成していた。初めこそガイウスをよそ者扱いしていたコボルドだが彼の勇猛果敢さに触れ徐々信頼をよせていく。

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Posted by ブクログ

犬妖精コボルトと引退した騎士団長ガイウスが大森林で出会い…。
トロルクォーターで考えるのが苦手、動物とか好きなのに恐い顔とかで逃げられるガイウスだが、かわいらしいコボルト達に囲まれ幸せな引退生活中。
しかし、人間達に攻められて…。

とても丁寧に作られたよいお話しなのですが、やるせないお話しでもあります。
スカッと俺TUEEE わ読みたい気分の時にはむきません。

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2020年04月16日

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