【感想・ネタバレ】予言の経済学 2 巫女姫と転生商人の異世界ギルド代表選対策 電子書籍特典付きのレビュー

あらすじ

魔獣氾濫の危機から王国を救ったリカルド。蜂蜜商人としての「本業」に精を出す一方で、新たな問題が立ち上がった。王子の婚約者と宰相の次男を後ろ盾とする王都有数の大商人を敵に回して、学院の催事である「紹賢祭」に出展し、成功しなければならなくなった。しかもほかならぬ王女アルフィーナの頼みとあっては無視するわけにはいかない。リカルドの意地をかけた新たな挑戦が始まった!

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購入済み

カタ過ぎず、やわ過ぎず。

落ち着いて読める印象です。

事情がわかった方が面白いので、もちろん1巻から読むことをお薦めしますが、自分としては2巻のほうが読み進めやすかったです。
経済学の知識が自然にほどよく溶け込んでる書き方をされていると思うので、たいして知識がなくても気になりませんでした。
むしろ自分は知識の内容も楽しみましたが。
詳しい人はもっと面白いんじゃないかな、と思います。

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2019年07月14日

Posted by ブクログ

魔力測定の精度を上げるための実験をしながら、学園祭に参加する。
前回の騒動で失脚した商人ギルド長にかわり、ギルド代表選でカレスト商会、ケンドール商会が代表の座を得ようとする。
なりゆきで学園祭に参加することになったリカルド・ヴィンダーは西の大公エウフィリアの出資を得るためにも中庭で合同でフードコートを運営して見せる。
結果、ギルド代表選にも多大な影響を与え、裏ボス的な地位をえる。

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2019年08月24日

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