あらすじ
高校生の柏木海斗は、母の故郷フィレンツェを旅行中に何者かに襲撃され、負傷して水に落ちた。ところが次に目覚めたとき、なぜか見知らぬ者たちから「メディチ家のジュリアーノ様」と呼ばれる身に。信じられないことだが海斗は五百年もの時を超え、自分とよく似た若者と入れ替わってしまったようなのだ。どうやったら現代に戻れるのか、悩む海斗の前に現れたのは、なんと若きレオナルド・ダ・ヴィンチで……!?
...続きを読む感情タグBEST3
さすが先生!
普段は花夜光先生ならぬ、
BL小説の夜光花先生の作品を見ていますが、畑が違ってもやっぱり素晴らしかったです。
ダヴィンチの魅力をここまで引き出せるなんて!
さすがさすがの作品でした。
あれ?という終わり方
合本で特にその後の続編もないようなので完結なのかな?と思って購入してみました。
メディチなど好きなので楽しく読んでいたのですが終わり方が予想外というかなんというか…
なんだかモヤッとしてしまいそこはちょっと残念でした。