【感想・ネタバレ】六韜のレビュー

あらすじ

「出世をしなくてはだめだ。より大きい仕事をするために」銀行員・悠吾は、あるとき決心した。そのためにはどんなことでもやる。そう。どんなことでもーーー。右手には"地元愛"の真摯な情熱。左手には中国の兵法書「六韜」。この書物は、戦わずして有効に勝利を収める戦略と戦術の宝庫である。世界一有名な軍師の著書の完全まんが化で、よりわかりやすく面白く、組織マネージメントと出世の方法を学ぼう。舞台は"銀行"だ。

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Posted by ブクログ

孫子、韓非子は、解説本を読んだことがあったが、六韜は書名すら頭に入ってなかった。古今東西の軍略家が名著と推す本とのことなので、まず漫画で小手調べを。

漫画のストーリーはベタで(今のご時世だとコンプラでアウト、と言われそうな場面多々)、教えの内容もマキャベッリと重なるところが多いのかなと思ったが、折角なので、次は翻訳本を読んでみようと思う。


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2022年07月17日

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