感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2020年04月19日
この作家の作品は3作目。
人の顔の判別がつかない、主人公の話。
運命の女性とは4回出会い、真実に気づけば結ばれるらしい。
ストーリーは、主人公が15歳、20歳、25歳そしてその3年後の4回の構成です。
3部作の中では、一番静岡色が少ない作品でしたが、物語的には一番楽しめました。
Posted by ブクログ 2018年11月10日
一日で一気に読み終えました。
途中何度も驚かせられましたね。。テンポがよく読みやすかったです。
ネタバレになるので内容は書きませんが、久しぶりに良い小説に出会うことができました。
Posted by ブクログ 2018年09月08日
2018年100冊目。今回は設定から凝っていた。1つ目の謎はうっすら思い付けたけど、2つ目の謎は意表を突かれた。ラストは只々感動するばかりでした。
Posted by ブクログ 2019年01月02日
288Pからラストまでの全力疾走がすごい。
なんとなく展開よめるな〜とか思った自分が恥ずかしい。
大きな愛と勇気をありがとう。
また読み返したくなる作品でした。
Posted by ブクログ 2023年01月04日
運命の出会いとはどんなものか考えさせられる話だった。
物語終盤の、嫌いな所を見ても嫌いにはなれなかった。のようなセリフはかなり心が揺さぶられた。
物語自体は展開が予想出来てしまって、満足感はあまりなかった。
Posted by ブクログ 2021年12月18日
顔が分からないというのはこんなに怖いことなんだと考えさせられた。この症状に苦しむ人が実際にいることも初めて知った。
話自体は、もどかしく、何でそうなるのという感じだったけど、面白くて一気に読んでしまった