【感想・ネタバレ】かくう生物のラブソング(2)のレビュー

あらすじ

全てを変えてしまった“あの日”から、フツーを生きぬく女の子たちの物語。ただでさえ悩み事の多い高校二年の夏。苦しくたって、女の子は結構しぶとい。2020年、第二次関東大震災が発生した。多数の死者を出し復興はこれからという時、茨城県井戸市に今度は謎の巨大隕石が落下。前の災害と違い、死者は一人も出ていない。――ゾンビになって、みんな“帰還”したから。


全てを変えてしまった“あの日”から、フツーを生きぬく女の子たちの物語。友だちがゾンビになったけど、今日も私たちは元気です。2020年、第二次関東大震災が発生した。多数の死者を出し復興はこれからという時、茨城県井戸市に今度は謎の巨大隕石が落下。前の災害と違い、死者は一人も出ていない。――ゾンビになって、みんな“帰還”したから。

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Posted by ブクログ

個人的「次にくるマンガ大賞 2020」第一位。震災と隕石落下、未知のウイルスによるゾンビ(ただし元の人格のままで人は襲わない)の発生という非日常を生きる女子高生の日常を描いた作品。ポスト・アポカリプスではないニュー・ノーマルな世界における「スタンド・バイ・ミー」のような作品。

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2020年09月03日

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