【感想・ネタバレ】奇跡の宅老所「井戸端げんき」物語のレビュー

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Posted by ブクログ 2014年08月08日

辻信一さんの『弱さの思想』で紹介されていたので改めて気になって、井戸端元気についてご本人が書かれた本書をちゃんと読んでみた。老人ホームに預けられた祖母があっという間に弱っていくのを目の当たりにした悔しさを思い出したりしつつ、こういう宅老所がもっともっと全国に増えたらいいのに、と切に願う。いろんな人の...続きを読むいろんな弱さが、組み合わされることでいろんな力が引き出されている素晴らしい場の実例!

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Posted by ブクログ 2010年03月12日

自分の父親を介護するために始めたという宅老所「井戸端げんき」。そんな始め方があるかいと思いましたが、あるんですね。必要は成功の母ともいいます。
お迎え用のバスの名前が「おしるこ」号。素晴らしい命名センスだと思いました。

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Posted by ブクログ 2009年12月26日

取材の資料として読んだ。
とても赤裸々に宅老所を始める経緯が書かれており、面白く、勉強になった。
福祉って何かをとことん突き詰めて考えてる人の言葉は重みがある。
人生の目的を見い出せずもんもんとしている人、今の介護に疑問を抱いてる人は何か得られるものがあるのでは。

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Posted by ブクログ 2013年01月11日

「宅老所」というものを初めて知りました。
作者の生き方が凄くて、驚かされることばかり。
実際に井戸端元気を見に行きたくなりました。

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