【感想・ネタバレ】お棺は意外に狭かった!のレビュー

あらすじ

介護予防の第一人者が、母の介護と老いの意味をユーモアを交え軽妙に綴る介護エッセイ。そもそも「老い」と「介護」の本質とは何か? この重いテーマに自身の母親の介護問題を据えながら軽妙に読み物として語りついでいきます。著者のライフワーク「終末期ケア」についても、人間の尊厳を考える視点を持ち込む必要性を説きます。「老い」と「介護」を考える好著。(2007年4月初版)

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Posted by ブクログ

リハビリテーション専門医による、QOL(生活、生命の質)ならぬ、QOD(死の質)も大切だよ・という話。

自ら棺おけに入ってみる!
体が曲がったりしていると、お棺には
入らない。そのときは・・・。

オソロシイ話だよ。
リハビリは、回復だけの意味ではない。
右肩あがりしか認めない社会風潮にも疑問だ。

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2009年10月07日

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