【感想・ネタバレ】少子高齢化でも老後不安ゼロ シンガポールで見た日本の未来理想図のレビュー

あらすじ

日本が本気でマネしたら世界一の経済大国に!日本と同様、少子高齢化社会で消費税は7%。なのに老後の不安はゼロ。67歳まで同賃金での雇用義務、共働き率9割でも待機児童ゼロ。シニアも女性も活躍して、さらに労働人口4割は外国人も優秀なエンジニアを優遇し高技術労働力を確保で労働人口も個人の所得も増えるばかり。シンガポールには日本が取り入れたら経済的に得をして、国民が幸せになる理想社会があった

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Posted by ブクログ

国土の狭いシンガポールが、いかにして、強力な経済圏を構築しているのか述べている。少子高齢化を迎える日本の将来においてヒントになりそうな事象はいくつもあると思われ。

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2024年10月14日

Posted by ブクログ

2018年のことなので 6年経った今は多少の物価の変動はあるかもしれない 暮らしてみて富裕層と触れ合うことはないけれども そういう人達と触れ合うとまた違った世界があるのだとら感じた
もつ前に欲すること。そして、欲するには、何を欲しているのかを知るための手段が前ずひつわです リークアンユーの言葉
上昇思考がないとダメだよという話でした

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2024年09月08日

Posted by ブクログ

仕事、教育、お金など、シンガポールでの暮らしについて、とても具体的に紹介されているので、シンガポールに住もうという方にはとても参考になると思います。
ただ、タイトルにあるような、日本の今後の方向性を考えるために読むと、ちょっと肩透かしを感じるかもしれません。基本的には、シンガポールの紹介本です。

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2020年07月23日

Posted by ブクログ

節税対策にもなり、教育水準が高い。治安も良く海外での暮らしに慣れていない方もシンガポールであれば有意義な暮らしができるのではないでしょうか。
この作品を読んで自分も早く駐在したいと思いました。

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2018年12月30日

Posted by ブクログ

★3.3(2.90) 2018年5月17日発行。シンガポール駐在員妻であり、ファイナンシャル・プランナーである著者のシンガポールでの実生活からシンガポールと日本を比較した本。確かに、シンガポールはいつの間にか生活水準も上がり、金持ちも大勢住むが、東京23区くらいの国土に、人口500万しかいないことから、様々なことが合理的に行われている。幼児教育がここまで進んでいることは以外でしたね。そして、小学校から成績で学校が振り分けられるとは驚きでした。ただ、何が日本の未来理想図なのかが分かりにくいですね。

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2018年09月08日

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