【感想・ネタバレ】中華一番！極（１１）のレビュー

小川悦司

伝説復活！ 還ってきた天才料理人マオ！
新たに始まる美味なる“旅”をめしあがれ！！

“混世魔王”ケイカとの油淋鶏対決で完敗を喫したマオは、鳥葬の儀に処され、シロウともども華山の露と消えるかと思われた……。が、すんでのところをエンセイによって救われる。失意の二人は、それでもメイリィたちが連れ去られたと思しき嵩山に向かうが、知らず立ち寄った太極料理界の出店で捕らわれてしまう。だが、そこに懐かしき師・チョウユが現れ――！ いま洛陽の地で、愛弟子に道を示す師の剛腕が揮われんとしていた!!

[オクラ · ★★★★☆]

チョウユが凄い

やっぱりチョウユさんは最強。
チョウユの良さは力強く漢として格好良いところ。そして料理が物凄く美味い（美味しそう）ところ。
次巻にも期待しています。