【感想・ネタバレ】世の中への扉 災害救助犬レイラのレビュー

あらすじ

2011年3月12日早朝、被災地に駆けつけるヘリコプターに乗り、大船渡に海から上陸したレイラと村田さん。ふたりは、自衛隊と協力して、救援活動のための路を切り開いていきました。レイラの役割は、埋まっている人を見つけること。困惑しながらも、大事な嗅覚を死臭で鈍らせながらも、人が大好きなレイラは救助活動を続けていきます。少しでも人に喜んでほしい、そのためにがんばる犬のすがたを追ったノンフィクション。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

災害救助犬の育成についてもある程度はわかるが、時系列が一定でないのは読み慣れた子向きかも。手段を考えると仕方ないが。
しかし、震災での経験が犬にも大きなショックを与えていたのだ。記録DVDを見た犬が怯えて身を寄せてくるという描写には泣かされた。

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2012年08月03日

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