あらすじ
ほしばあたけと、いつの間にか森ではぐれてしまったほしじいたけは、あやしい歌声を聞きつけます。そこでは真っ赤なきのこたちが宴会をしていました。とらわれの身となったほしじいたけは、光るきのこたちとともに、脱出をくわだてるのですが……。個性ゆたかに描かれたきのこたちの魅力が満点の、ユーモアたっぷり驚きいっぱいの楽しいお話。人気シリーズ「ほしじいたけ ほしばあたけ」のシリーズ第三弾。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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Posted by ブクログ
4歳9ヶ月男児。
カエンタケに囲まれて踊るじさまをみて、こぶとりじいさんみたいだね、と。
で、このシリーズを読むのはもう3作目?4作目だったが、今さらながら、出汁用に小さく刻まれた椎茸をママにもらって、コップの水につけて実験した。
けっこうすぐにプニプニになって、キャッキャ言いながら興奮していた。
Posted by ブクログ
最初の「ふたりが1番好きなことは、
ひなたぼっこ。嫌いなことは、
水に濡れることです。」で笑い、
さらに"花咲か爺さん"ならぬ
胞子をばらまく"きのこ爺さん"に、
もう笑いが止まりません。
その後もツッコミどころ満載で、
楽しい読書時間となりました。
ちょっとお疲れ気味な方には
癒し効果もあるかも?私は癒されました(笑)。
この面白さを皆さんと共有したい!
と思えるそんな不思議な絵本でした☻
Posted by ブクログ
ほしじいたけ、ほしばあたけのシリーズ。干し椎茸が水を含むと若返るという設定が、いつもながらに面白い。そのダイナミックな変化は、子供も楽しいようで集中して読んでくれる、
Posted by ブクログ
きのこむらのはずれ、ほだぎのさとにほしじいたけほしばあたけは住んでいます。
好きなことは日向ぼっこ。嫌いなことは水に濡れること。
じさまとばさま、お仕事してたんですね。
みんなから預かった胞子をまくのが仕事だそうです。
胞子をまきに来たじさまとばさま。
ばさまと離れてしまったじさまは、カエンタケの踊りに遭遇してしまいます。
この時の歌が「どくどくどくどく どっくどく~」
毒キノコ代表カエンタケだけあってめちゃくちゃ悪そうな歌(笑)
踊れと言われて踊ったじさま、気に入られて捕らえられてしまいます。
そこには光るのが珍しいと捕らえられているひかるきのこ(ヤコウタケとシイノトモシビタケ)が。
彼らを助けるためにも一肌脱いだじさま。
水で若返ったじさまが踊るのはなんとブレイクダンス!(え~!じさま、若い時どんなんだったの~!?)
なんとかひかるきのこたちを逃がしましたが、目がまわったじさまは逃げられず…そこへ登場ばさま!パワフルな「どんこおどり」で壁を作り、じさまとともに逃げます。
そこにはひかるきのこたちが並んだ道。
2人はロマンチックに手をつないで逃げます。
このシリーズ、もしかして毎回一番活躍するのばさまなの?
じさまもすごいんだけど、いつもじさまのピンチを救ってくれるのは若返ったばさま(かいりきおたけ)。
2人がいつも仲良しなのがステキです。
Posted by ブクログ
9歳0ヶ月の娘
6歳0ヶ月の息子に読み聞かせ
息子が気に入ってる
ほしじいたけほしばあたけシリーズ
カエンタケ
実際に見たことないな~
光るキノコも見てみたい