ぱっと見たところ、タイトルや表紙から暗い印象を受けますが、実際はすっきりした強い気持ちになれる話でした。
ひたすらにギャグっぽいわけでもなく、ひたすらに甘い恋愛物でもなく、ちょうどよい塩梅のお話です。
主人公である染井吉乃の、芯の通ったかっこよさが素晴らしいです。
また、吉乃のスタイルとファッションが素敵です。吉乃の不機嫌になると姿勢が悪くなるところも素敵です。
さらに、吉乃の婚約者である霧島の何をしでかすかわからない不気味な感じと、吉乃に対する一周回ってピュアであるというギャップもよいです。
関東と関西の違いという視点でもストーリーが楽しめるので、関東と関西のギャップを感じたことのある人にもお勧めです。
感情タグBEST3
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匿名
物語が軽快に進んでいく見やすい
前巻の最後の方からドキドキハラハラと見ていたが、ついに事件は収束した。そして霧島が可愛い。人間味が出てきた。極道感もより今回はマシマシ。みんな笑ってニコニコしていても極道なんだなあって思った。そして吉乃が巻をおうごとに魅力的になっていく。
ハマりました
１巻目は「春の呪い」のような続きが早く読みたいという風にならなったのですが
２巻目より加速度が増してきて面白くなります。霧島のキャラがあまりないタイプなのがいいのかもしれません。
最高です
展開がどんどん面白くなってきてわくわくします！！個人的に、翔真くんの美人さが際立ったシーンもあって最高でした。吉乃ちゃんどうなっちゃうんだろうとドキドキしています。続きが楽しみです！
どうなるのか
一気に全巻購入！読み切りました〜！面白かった！吉乃ちゃんのお父さんが亡くなった理由、色々と訳ありな感じですね〜。どうなっていくんでしょうか？
霧島くんの家庭環境がどうやったんかも気になるし、ご両親なんか絡んでんのかな？個人的にはラブストーリー大好きなので、2人が両思いになるのであればイチャこいてんのも見たいです（＾ω＾）次巻はいつだろうか〜楽しみです。
もう、、、、好き、表せない
ありがとうございますと言いたい。
こんな素晴らしい作品に出逢えたことに感謝しかない。
今まで読んできた漫画の中で1番面白い。
これは盛ってない、事実。
大好きすぎる、全員が推し、、、、、、
よしのさんが可愛い
遠慮が出来て、巻き添え被害を喰らわさないよう気遣いできて美人て、私は友だちになりたい。常識あるのに発想が狂ってる、ってなっちゃうかもしれないけど、さっぱりしてて害がない人なんで、幸せになってほしいです。
霧島くんと夫婦になるかもしれないけど、前日譚で分かる翔真くんのようなしんどい境遇の子どもを、ばんばか実の子どもとして育てまくって沢山更正させそうな予感。そういう幸せの形もあるんじゃないかと思います。
待ってました！
待ってた！待ってましたとも！無謀とも言える霧島との賭け！ブチ切れ翔真と吉乃！！！やっとやっと読めた~~~~~~漸く付き合う事になったけどこれからの翔真の行動が気になる！
面白い
だんだんと謎がわかってきて、吉乃の父親の現実も過去に何かあったと思われるので、次あたりでそれがわかるとうれしいです。後は2人が本当に付き合うようになるのかも興味があります。
霧島くんがかっこよくて可愛い
霧島くんが唐突に吉乃ちゃんの顔の横に手を差し込むものですから、ついにキッスなの！？するのねついに！
と思ってドキドキしながらページをめくりましたら、飛び出す不穏なセリフ……
普通の少女漫画なら致しますよねキッスを？
しかし霧島くんにとってキッスよりもその不穏なセリフのほうがよほど愛情表現なのでしょうねと納得。
他の方のレビューを見ると、翔真派のほうが多いのでしょうか。霧島くん頑張れ。
半分くらいは前回からの揉め事の戦闘シーンだった。
間が空いて忘れてしまっているところもあるのと、名前が多くて自分の記憶力では覚え切れていないので誰が誰だ…と混乱しつつページをまくっていたら半分経ちました。
色々問題が起きてその説明をしっかりしてくれてるのに頭の整理が追いつかないので読み返します…
今回は難しい巻でした。殴ったり蹴ったり多くてちょっと痛々しかったです。
面白いかと言われると。
実はよくわからない。
進捗がひどく遅くなった時期があったので雑誌連載で読んでいたものをひとまとめにコミックで読むようにしたのだが
この一巻まるっと抗争で終わったので興味は満たされたと思えどキャラの生い立ちがヤクザの人と思えば既定路線と言えば既定路線なのでドラマとしては期待を満たしたとは言えない。
もっといえば主人公たちが精神的にぶっ飛んだ人というのがこの漫画の魅力だったと思うがぶっ飛んだ人が普通にぶっ飛んでたので意外性もなかったという意味では魅力が薄れたのかも知れない。
と言うわけでこの巻ではヒロインの気持ちが大きく動いたというわけでもなかったし、そういう意味では大きな変転の前の繋ぎの巻なのかなと
（なのでお勧めするかという観点では☆が少ないが詰まらないという訳でもないのです）
