【感想・ネタバレ】ジロがなく <新装版>のレビュー

あらすじ

ジロはなかない犬。何があってもなかないから、強い犬として群れのボスになった。けっしてなかない犬・ジロが、はじめて声をあげたのは……。孤立する主人公・ジロの勇気と友情、そして再生の物語。 友情と勇気を考える名作絵本。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

カラスに育てられた犬ジロ。
ジロは成長してやがて大きな群れのボスになる。

ジロは鳴かなかった。
誰も鳴き声を聞いたことがなかった。
強い強いボスになった。

そんなジロが仲間を助けるために鳴く。


育ってきた環境が違うから〜と一瞬頭を掠めた。
そんな問題じゃないんだけど。
ジロが鳴かなくなった理由も悲しいし、群れを離れた理由も悲しい。
自分とは違うからといって排除しようとする生き物の性みたいなものが悲しい。

終わりに希望はあるけれど、でもやっぱり良かったとは思い切れないんだよね。
綺麗事を言うのは簡単だけど、綺麗事で成り立つ世界がいい。
そんな風に思った。

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2026年02月13日

Posted by ブクログ

この後ジロとマダラはどうしたのかな。二匹で旅に出たのかな。群れに戻ったのかな。余韻がじんわりと続く絵本。

0
2013年11月15日

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