あらすじ
YA短編の名手が思春期の恋や性に対する悩みと戸惑いを、様々な立場の男子、女子目線でユーモラスに誠実に描いた5つの恋する短篇集。ぼくと箱森さんは小4の時に一緒に拾った木製のオルゴールをずっと共有していた。クラス中の女子に勝手に恋してはすぐに醒める、惚れっぽい性格の中学生のぼくと、恋に全く興味のない幼馴染みの箱森さんとの少し変わった優しい友情物語、「オルゴール・ガール」ほか4編。
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Posted by ブクログ
思春期な子どもたちの恋とか家族とか友だちとか、不可思議テイストな短編集
いやぁ大爆笑させていただきました(笑)
特に2つめの話!
作家さんノリノリで書いたのかなぁと思ったり、読んでいてメディアリテラシー大丈夫かなぁ…と思ったりしたんだけど、オチ?がもう…秀逸過ぎて(笑)
小学生には読ませたくない!中学生で独占したい!本でした