【感想・ネタバレ】ブレット・ザ・ウィザード（１）のレビュー

園田健一

舞台は1960年代のアメリカ。かつて、手品師として大人気を誇っていた主人公｢ブレット･ザ･ウィザード｣は、ある事件がきっかけで、本物の魔法を使う"魔法使い"になっていた!不思議な少女･ティティアリスと共に魔法の銃でギャングと闘う、まったく新しいガン･アクション!

[ブクログ · ★★★★★]

60年代アメリカの空気感と銃と魔法が組み合わさった良作。
手品と魔法を交えたガンアクションは一瞬一瞬息を呑むような迫力と読み合いのスリルに満ちており、トリッキーながら終始王道な形で楽しめた。

急に終わってしまったのは残念でならない。

[ブクログ · ★★★★☆]

何はなくとも銃！ アメ車！ あとまあ魔法や幼女とか！ オタクな趣味のマンガは読んでて楽しい。呪いや魔術のディテールが現代的で面白いな。

[ブクログ · ★★★★☆]

魔法を放つ銃という設定は結構あるが弾数に制約に厳しい中マフィアに渡った魔法銃の出所と回収の為、手品と魔法銃で立ち向かうっつー戦闘爽快ながら、それ以外もティティアリスがエロ可愛いくて面白かったですね。

[ブクログ · ★★★★☆]

ほど良い感じに漂うB級感、ほどよい感じに漂う緊張感。ワクワクしながら読めました。続きが気になります！

[ブクログ · ★★★☆☆]

うーん、まだ1巻じゃ何とも言えない感じかな。
でも、試みは新しいと思う。
銃と魔法とマジックと。

2巻以降が楽しみです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

魔法銃の世界、まずは顔見せの初巻ですね。なかなか設定的に面白いので今後の展開に期待しています。この手の話は好きなので楽しみだなぁ。