あらすじ 浅草・酉の市でイカサマ賭博に巻き込まれた脚本家の「おれ」は、まるでサイコロの目に導かれるように、地方のさびれた温泉街に辿り着く。そこであてがわれたのは、ヌード劇場の司会業。三味線弾きのルリ婆さんと、その孫リッちゃんとの奇妙な共同生活の末に訪れた、意外な結末とは。笑いと哀切に満ちた傑作。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #笑える #泣ける #切ない すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 薄いから読み始めたらもう読み終わった。戌井さんの小説の人物たちはなんだか哀しさを知っているけど楽しい、ああこんな人おるわって親近感がある。ばばあ書かせたら最強かも。切断されなくなっていた指がのちに見つかる話も短いのに哀愁があり、やっぱりおもしろい。 0 2017年02月15日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 ぴんぞろの作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ